無垢の木(特に杉材)の復元力はすごい

弊社に運送事故で戻ってきたかわいそうなFAX台がありました。
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引き出しの角が何かに強く当たってへこんでいます

これをどうにかできないかということで補修します。

補修は簡単です。
該当場所に水をたっぷり含ませたティッシュを当てます。
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ティッシュの固定はセロハンテープなどでします

この状態で丸1日寝かせます。
すると、完全ではないですが、
木の復元力によりある程度目立たないくらいになっています。
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木の復元力ってすごいですね

杉やヒノキ、桐など柔らかい木が復元力があるみたいです。
また、ウレタン塗装などで表面に被膜を張る塗装の場合は針などで被膜に穴をあけて、
同様にティッシュを当てると良いです。

家具のお手入れの参考にされてはと思います。

無垢材のこたつが少ないわけ

先日新しいスタッフが弊社に入りましたが、
そこで言われたのが、

こういう無垢の感じで風合いのいいこたつってないんですか?
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ある事はありますが、種類はものすごく少ないです。

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なぜかといいますと、こたつは熱がかなりありますので、

天然木の無垢材を使用すると、木が反ったり割れたりすることがあります。
ですので、無垢材のこたつは種類が少ないのです。

ですので、無垢材でこたつを作っている場合は金属のプレートを入れるなどしてそりを防いでいます。
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家具のところにコンセントがくる場所の対策

最近よく、壁と家具の間にコンセントがあって、隙間ができてしまう。
というお問い合わせをいただきます。

壁と家具の間が5センチ位しかないので、
家具を1サイズ小さいものがないか・・・
など。

そういった方にお勧めのコンセントがあります。

ホームセンターや電気店ならどこにでも売っている、折れ曲がる3口コンセントです。
これですと壁と家具の隙間が1.5センチ位あれば収まります。
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また、家具と壁の間は、本当は1センチくらいの隙間があった方がいいのです。
壁と家具を密着してしまうと家具の後ろの空気が流れなく、
カビが発生しやすくなります。

特に梅雨時期など湿気が多い季節は家具の後ろの換気にも
気を使っていただければと思います。

家具選びの参考にしていただければと思います。

木目に見える個所もよく見ると印刷化粧合板は違います

面白いものを手に入れました。
電子顕微鏡です。
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このようにして使います。

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これでいろんな木材を見てみます

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これは杉材です

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これはヒノキ材

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これは、点々が見えますね。
これはプリント合板でして、印刷物にあるインクの点です。

 

 

だから、同じ家具で前面が無垢材、側面がプリント合板という場合でも、
次の写真のように木材の繊維が見えるところとインクの点々が見えるところと分かれます。
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これは同じ印刷物のデルナチュレや強化紙プリント合板でも同様です。

ウォールナット材のツキ板、無垢板、塗装での違い

同じウォールナット材でも塗装や板の種類によって、
雰囲気が違います。


ウォールナットツキ板に自然オイル塗装を施工。


ウォールナットツキ板に自然オイル塗装を施工。


ウォールナット材にウレタン塗装を施工。 扉は無垢板、引出し、天板側面はツキ板。

無垢材はやはり木の深みが感じられます。若干荒々しい感じもします。
ツキ板はツキ板で綺麗な感じの木目です。

ウレタン塗装と自然オイル塗装の違いは、
ウレタン塗装がのっぺりとした感じになります。
また、手触りもウレタン塗装はさらっとした感じですが、
自然オイル塗装は木を触った若干ザラッとした感じです。

マルメ120センチ幅キッチンカウンター

マルメ120キッチンカウンター
115,000円

■サイズ 幅120cm 奥行52cm(引き手を含むと54cm) 高さ85cm
■引出し寸法 1段目 左 幅31.5cm 奥行41cm 高さ14cm
1段目 中 幅32.5cm 奥行41cm 高さ14cm
1段目 右 幅31.5cm 奥行41cm 高さ14cm

2段目 左 幅71.5cm 奥行41cm 高さ14cm
2段目 右 幅31.5cm 奥行41cm 高さ14cm

3段目 左 幅71.5cm 奥行41cm 高さ30cm
3段目 右 幅31.5cm 奥行41cm 高さ30cm
■材質 前面 側面   天然杢ハードメープルツキ板
内部      ハードメープル柄プリント化粧合板
カウンター天面 ファインレザー
■重量 80kg
■耐加重 天板 45kg
■塗装仕上げ ウレタン樹脂塗装 オープン仕上げ
■健康仕様 接着剤や塗料は、シックハウスなどの心配がないF☆☆☆☆のみを使用。安心の健康仕様です。
■色について 天然木を使用していますので、木材の色や木目による色合いの違いが発生することがあります。また、ご使用のモニターやブラウザの設定により、実際の色とは微妙に異なることがありますがご了承願います。

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本当に安心な家具が有る暮らしとは何か?

現在、「安心できる家具」を考えていて、ホルムアルデヒド濃度が少ない家具などを取り扱っているのですが、
最近では国内で製造されている家具については、殆どF3以上のもので、
よっぽど敏感な人でない限り、シックハウス症候群の可能性は低くなってきています。

最近私の中では、安心な家具ってなんだろうと再考しているのですが、
日本に住んでいると、やっぱり地震とは切り離せないかな
と思ってしまいます。

地震の際に家具が倒れてきてそれが原因で怪我を負った方や、
家具が避難通路を塞いで逃げれなくなったというケースもあり、
地震と家具は切っても切り離せない関係だと思います。

私達、家具を販売している者もそのことを十分考慮して、
今後販売して行かなければ「安心な家具」とはいえないかなと思い始めました。

現在数多の家具の地震対策グッズが販売されていますが、
どうしてもインテリアと地震対策の両立が難しく、
インテリアのことを考えると地震対策が疎かになる。
地震対策を考えると、金具や突っ張り棒が見えてインテリア的にイマイチ。
という実情です。

でも、東海沖地震はいつ起きてもおかしくないと言われてます。

そこで、弊社のオリジナル商品は「安心な家具」をテーマにしていますが、
今年のテーマは「地震にも安心でおしゃれな家具」をテーマにして企画していこうかなと思っています。

また考えが変わるかもしれませんが、
本当の安心な住まいを考える上で大事なことと思うので、継続して考えていこうと思っています。

材質別家具一覧をまとめました

この度、樹種別ページを作成しましたので、

こちらにて一覧をお知らせします。

 

 

 

 

アルダー材家具一覧

 

 

 

 

 

ビーチ材家具一覧

 

 

 

 

ブラックチェリー材家具一覧

 

 

 

 

デルナチュレシート家具一覧

 

 

 

 

 

ハードメープル家具一覧

 

 

 

 

ヒノキ材家具一覧

 

 

 

 

カバ材家具一覧

 

 

 

 

 

桐材家具一覧

 

 

 

 

 

強化紙使用家具一覧

 

 

 

 

 

ニレ材使用家具一覧

 

 

 

 

 

オーク材(ナラ材)使用家具一覧

 

 

 

 

 

パイン材家具一覧

 

 

 

 

 

国産杉使用家具一覧

 

 

 

 

 

タモ材使用家具一覧

 

 

 

 

 

ウォールナット材使用家具一覧

 

 

 

木材によっても家具の表情がかなり違います。

好みの木材を決めて家具を探すのもひとつの方法だと思います。

 

  • どんな木材がお好みですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥行30センチ以下の天然木キッチンカウンター下収納

最近要望が多い、奥行30センチ以下のキッチンカウンター収納を集めてみました。
対面キッチンのカウンター、
カウンターが出てても、そこで食事をするということはほとんどないですよね。

使わないキッチンカウンターの下のスペースは無駄な空間になってしまいます。
そこで、キッチンカウンター下収納が買われるのですが、
プリント合板やデルナチュレなど見た目が安っぽいものが多く出ています。

でも、私は思うのですが、キッチンカウンターはリビングに向いているので、
リビングのインテリアの一部です。

家族がそろい、お客さんもよく使うリビングは印刷物の家具ではなく、
天然木の家具を置きたいですよね。

そこで、天然木を使用した奥行30センチ以下のキッチンカウンターを集めてみました。


ガラス曲線が優雅なサイドボード
https://www.okawakagu.com/efrea.htm

 


ナラ天然木の上質なカウンター下収納
https://www.okawakagu.com/ba-bionNARA.htm

 


ウォールナット天然木の上質なキッチンカウンター下収納
https://www.okawakagu.com/ba-bionWN.htm


タモ天然木の上質なキッチンカウンター下収納、ガラス戸板戸選べます
https://www.okawakagu.com/sarinaSB.html

梅雨時期の家具の湿気対策

湿気や雨が鬱陶しい梅雨の時期、
衣類やタンスにもカビが生えやすく、注意が必要な時期です。

そんな、衣類への湿気が心配な方へおすすめが、
自然塗装された家具です。

自然塗装とは、植物性オイルを主原料としたオイル仕上げで、
木材に浸透しています。

通常よく使われるウレタン塗装などは、
家具の表面に皮膜を張るので、湿気などを通しませんが、
自然塗装やオイル塗装は樹木に浸透しますので、
木の調湿効果を妨げない仕上げになっています。

木は、もともと調湿能力があり、適度な湿度に保とうとします。
ですので、湿度が高い時には木の内部に湿気を吸い込み、
湿度が低い時には木内部の水分を発散します。

無垢や塗り壁の家が心地いいのも、自然素材の調湿効果があるからです。

 

 

 

同じことが家具の引き出しの内部にも言えて、

弊社の家具に使われる引き出し内部は、大体桐材でして、
桐材は調湿効果がとても高い木材です。

引き出し内部の湿度が高くなると、木材に水分を貯めこんで、
引出しの湿度を低くしようとします。

こういう芸当はプラスチックのケースではできません。
ですので、昔から大事な着物は桐ダンスにしまう。
と言われているのです。

 

 

 

また、意外と見落としがちなのが、

タンスの裏のカビです。

壁にベッタリくっついていると、壁の空気が停滞しがちで、
通気性がありません。
梅雨の時期になるとタンスの裏にカビが生えていた!!
ということもあります。(特に築浅のコンクリート住宅は注意が必要です)

ですので、梅雨の時期はタンスを壁から若干前に出すと空気が通り、
カビにくくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


九州産ヒノキを使ったチェストタンス、ヒノキの殺菌作用を生かしたつくり