弊社のメイン事業はネット通販で、主なお客様は関東地区にお住まいですので、
実際に家具を見たいという方に対応できませんでしたが、
品川展示場が出来たことにより、一部商品ではありますが実際に家具が見られるようになりました。
品川展示場に置いている家具は、
こちらには弊社の
子供の秘密基地リバーシブルテーブル60(ひのき)
を展示しています。
通常別の用途で使用していますので、いつでも見られるというわけではありませんので、
実際にこれらの商品を見たい場合は弊社までお問い合わせ下さい。
弊社のメイン事業はネット通販で、主なお客様は関東地区にお住まいですので、
実際に家具を見たいという方に対応できませんでしたが、
品川展示場が出来たことにより、一部商品ではありますが実際に家具が見られるようになりました。
品川展示場に置いている家具は、
こちらには弊社の
子供の秘密基地リバーシブルテーブル60(ひのき)
を展示しています。
通常別の用途で使用していますので、いつでも見られるというわけではありませんので、
実際にこれらの商品を見たい場合は弊社までお問い合わせ下さい。
本店のサイトコンテンツ強化のため、
ブログを
https://okawakagu.com/contents/
に移転しました。
今後記事はこちらに記載しますので、よろしくお願い致します。
ブログではお伝えしてなかったのですが、
今年11月にある東京デザインウイークに弊社「STY」が出展します。
その出展者を集めたテレビ撮影があり、
昨日放映されました。
1:00~出演しています。
11月2日~
明治神宮外苑絵画館前で行われる
東京デザインウイークCreative Life展
に実物を展示しますので、ご興味のある方は是非来られてください。
I did not tell the blog,
We “STY” is exhibited at the Tokyo Design Week in November this year.
The exhibitor has gathered TV shooting in one place,
It was aired yesterday.
November 2 –
Carried out in the “Meiji Jingu Outer Gardens Picture Gallery before.”
Tokyo Design Week Creative Life Exhibition
Because exhibited the real thing in, please come those who are interested.
今日は新しい国産ソファーの商品ページを作っていました。
このソファーの利点を紹介すると
正直言いまして、同じようなデザインのソファーで中国などの輸入製品に比べると、
やはり価格が高くなりまして、
輸入品に比べると丈夫といっても、どう違うの?
というのが、内部が分かりにくいソファーという商品です。
ということで、ちょうどいま弊社の倉庫に
お客さんから引き取ってきた中国製ソファーと国産ソファーがありますので、
解体して比べてみました。
まず、中国製ソファーです。
これはスナックで5年間使用されたそうです。
座面はボロボロで、一度背中の生地を張り付けて張替えしたようです。
フレームが見えてきました
角材というより、2面だけカットして、ほかの2面は木材そのものみたいです。
この側面ベニアの薄さ。指の太さと比べてみてください。
5ミリくらいしかないように思えます。
ウレタンチップです。
これは、体の沈み込みを抑えたり、座面の固さを調節するために使われます。
座面のフレームとバネが見えてきました。
Sバネ3本、少な‼
隙間空きすぎですね(笑)
ここからは国産、福岡県大川市で作られた弊社が扱っているソファーメーカーです
弊社の応接ソファーとして10年ほどつかってました。
愛着があるので悲しいですが、
どうせ捨てられる運命だったので、解体します。
背もたれの裏の部分です。
ちゃんと角材が使われています(日本の感覚だと普通ですが)
座面切り取り終わり。
やはりこのソファーもウレタンチップの上にウレタンを引いています。
下のカバーを破ると、このソファーはSバネでなく、コイルばねが使われていました。
この2脚のソファー、価格や産地の違いでこういう違いがあるのだな~
というのを見比べて見てもらうために、弊社ショールームに展示することにしました。
巷にある安い価格のソファーは恐らく似たようなつくりではないかと思います。
今まで説明しにくかった内部の違い、こういったところに価格の差が出てくるのですね。
STYショールームに新たなグッズが仲間入りしました。
同じ大きさの木片の両側にオイル塗装とウレタン塗装を塗り分けました。
オイル塗装にしたとき、ウレタン塗装にしたときの質感の違いを感じてください。
あと、同じ大きさの樹なのに重さがずいぶん違うことも感じられます。
すべての樹のブロックを持ち上げるときにアルダー材を最後に持ち上げてください。
アルダー軽‼
となること請け合いです(本当は桐材がもっと軽いですが、、、)
こちらは、いわゆるブラックチェリー材を無垢材、突板、プリント合板を並べて比べています。
無垢材、写真ではわかりにくいかもしれませんが、素材に深みがあります。
プリント合板、ひどい販売店ではプリント合板も天然素材と惑わすような表記をしているところもございます(ブラックチェリー色、ブラックチェリー柄、化粧合板など)
写真でもわかりますようにつるっとした感じで表面に深みはありません(印刷物だから当然ですが)
こちらは引き出しなどの箱の組み方を比較しています。
こちらはあり組といって、組み込むところをありの頭のように三角形にして、外れにくくしています
こちらはロッキング組といって、組み込むところを凸凹にして接着面を広げています。
こちらも人間の力ではまず外れることはないそうです。
こちらはショールームにたくさんありますので、はめ込みや取り外しを体験してもらうこともできます。
こちらはフラッシュ合板の片面を透明板にして、どのような構造になっているか見てもらえます。
フラッシュ合板にもいろいろあり、天板などには蜂の巣のようなコアを入れて強度を増しているものもあります。
こういった見えないところで家具の強度、耐久性、価格の違いが出てくるのです。
これからももっともっと家具の事を知ってもらえるような展示を増やしたいと思っています。
4月9・10日、大川木工祭り無事終了しました。
弊社ブースへご来場ありがとうございます。
ご来場者は弊社オリジナルの風船を300個お配りすることにしていたのですが、
1日目の15:00くらいにはすべてなくなり、
2日目は市販の風船400個を用意しましたが、それも13:30位にはなくなってしまいました。
風船下さいと言って来られた方もいたので、申し訳ございませんでした。
ブースは主に新規発売した
子供の秘密基地リバーシブルテーブル120(ひのき)
を中心に展示してました。
たくさんお子さんに触って体感していただいて、
結構関心されていました。
商品の手ごたえはかなり感じました。
等でかなりにぎわいました。
あまりにも商品の評判がよかったので、
商品を伝えることを全国の皆さんにしてみたいという欲が出てきました(^-^;
そこで、今年は九州だけでなく各地の展示会に参加したいと思っています。
もしどこか参加するときはこちらのブログやフェースブックで告知します。
また、何かのイベントでキッズスペースを作りたい。
という方、弊社がお手伝いできるかもしれません。
そういった場合もお問い合わせください。
昨日は福岡の子育てフリーペーパー「リトルママ」さんの協力により、
弊社オリジナル家具に好きかって言ってもらいました。
写真は撮ってないのですが、
前回の要望に有った
ダイニングで宿題などのプリントをさっと片づけられる引出しが欲しい。
ということで、試作品をお見せしました。
おおむね好評だったのですが、
サイズ感やバリエーション、あと、是非ともティッシュが近くに目立たないように欲しい。
というご意見もありました。
それらをまとめて、また次回改良してみていただこうと思います。
他にも、
今月中新発売予定の「秘密基地リバーシブルテーブル」
こちらは、サイズへの要望や、黒板だとチョークの粉が気になる。
用途が限定されると買う人も少ないので、違う使い方の提案など。
「秘密基地2段ベッド」
2段だと一人っ子の時に使えないので、1段もあればいい。
カーテンやフック等取り付けられるようにしたい。
などの意見をいただきました。
この方は、端材の板に興味を持っていただいて、
こういう木の家具はやっぱり実際に見ると違いが判る、
気軽に本物の家具を見れるところがあるといいよね~。
といって、木の端材を2つご購入いただきました(^.^)
先日ご協力をお願いした
「小さなお子様がいる家庭に安心なテレビ台」調査。
たくさんのヒヤリ体験やテレビ台に対する要望、ありがとうございました。
今後の弊社商品化へのヒントを頂きました。
一番多かった意見は、DVDなどのデッキのふたを開け閉めしたり、
ディスクを入れる部分におもちゃを入れたりといった声が多かったです。
この意見はほぼすべての方に共通でした。
ですので、デッキを見えなくしたいだったり、扉が開かないようにとか、手が届かない高さに。
といった声が多かったです。
それ以外では、ちょうどつかまり立ちの高さになるので、
つかまり立ちしやすいらしく、転んだ時の為に角を丸くだったり、クッション性があるものがいいという意見もありました。
また、テレビを倒すのでテレビを固定できるようにしたいという声も多く、
できるかできないかはこれから研究開発するところですが、
テレビ台を売っているものとして考えさせられるところでした。
そんな中、私個人的には盲点でしたこの意見をくださった方を、
最優秀回答賞として、JTBギフトカードをお送りしたいと思います。
「お絵描きとかで汚されるので、水ぶきで落ちやすい素材にしてほしい」
(東京都S様)
確かに私も何度もテレビ台の落書きを消しました(^-^;
落書きが消しやすくする。
これは今すぐにでもできる改善ですので、
今後企画する小さいお子様がいる家庭向けのテレビ台には採用したいと思っています。
もちろん、上にも出ました
角を丸く、デッキにいたずらしにくく、出来ればテレビを固定できる。
というのも開発していきたいと思います。
現状で一番アンケート結果を満たしているのはこの商品かなと思います。
丸くて平面なあかちゃん仕様のリビングインテリア
お母さんの子育て雑誌と共同企画で家具を作ります。
今回はどういう家具がいいかのリサーチです。
よかったら読んでください。
リトルママ×大川家具ドットコム共同企画家具製作
https://www.l-ma.jp/dp/1601okawakagu/
ダイニングテーブル・椅子を購入されたお客様よりご感想と
小さいお子様がいる家庭の家具についてアドバイスをいただきましたので、転記します。
ダイニングテーブルではお世話になりました。
とても素敵です♪
我が家には現在5歳、3歳の子どもがおりますが、家具の中ではやっぱりテーブルが危ないです。
ダイニングテーブル70cmくらいの高さだと、2.3歳の子どもからちょうど見えない(オデコの高さで死角)ので、走ってそのまま天板に突っ込みます。
コーヒーテーブルは、ソファで飛び跳ねたり、寝転がって落ちたりしたときに必ずぶつかるので、小さい頃はしまっていましたね。。
角だけではなく辺の部分でも危ないです。
赤ちゃん~つかまり立ち~ハイハイの頃は、家具の角という角をガードしていました。特に目が危ないです。
最初から角が丸ければいいかも?
あと、
ダイニング用の子ども椅子(座面が高いやつ)なんて、安全、丈夫な木材で綺麗な見た目のもの(ダイニングチェアとお揃いとか)があったら欲しかったなーと思います。もう必要なくなってしまいましたが。
食べこぼしで汚れるし、子どもの使い方が荒いのではめ込みが外れたりしてあまり長持ちしませんでした。
代表より
お世話になります。
ご感想と小さいお子様の家具について教えていただき、
ありがとうございます。
通常のダイニングテーブルは、天板から脚が奥に入っているので、
脚を見ていると天板で頭を打ちそうで怖いですよね。
そういうところも見逃しがちですね。
アドバイスありがとうございます。
ダイニングテーブルの子供椅子。
ダイニングチェアーとおそろいだとほんといいですね。
良くあるのは外国製の合板を曲げたものなどありますが、
化学物質的には考慮されているのかわかりませんからね。
機会があれば商品開発してみたいと思います。
では、また何かございましたらよろしくお願い致します。