豪雨が続いていた福岡県南部地方、
今日は久しぶりの晴れ間も見えてきました。
たまりに溜まっていた洗濯物も片付きそうです。
九州北部も梅雨が開けそうです。
またあの暑さが訪れます。
別注で制作していました下駄箱TAが仕上がって来ました。
通常の商品は、真中のカウンターはないのですが、
別注にて中央のカウンターを設置しました。
【別注】TA830*430*1880縦型タモ天然木下駄箱
価格:153,000円
今日は月末、製造工場さんへの支払いの日です。
いつもお世話になっていますし、協力していい商品を作るパートナーでもありますので、
工場の社員さん向けに、お客様からの声をお渡ししています。
お客様からの声を聞いて、より家具製造に力が入ってくれれば幸いです。
家具屋さんで、定価100,000円の50%off
50,000円です。(どうだ!!半額だ)
という風に、定価を表示して割り引いているふうに表示しているショップもありますが、
元々の定価が、意味をなしていません。
元々の定価は、卸売をする際に、定価の〇〇%が卸値です(掛率と言います)。
とメーカーが決めたもので、実際にはかなり安く卸されています。
しかも、その掛率がメーカーによってバラバラですので(20%~60%位まであります)
価値基準として当てになりません。
そんな当てにならない定価を表示するのは如何かと思い、
弊社は、弊社が定めた販売金額のみの提示になっています。
九州産ヒノキを使ったチェストタンス、ヒノキの殺菌作用を生かしたつくり
弊社が小さいお子様を持っているお母さんのことを考えて、
一生懸命企画した初のオリジナル家具
「なごみヒノキチェスト」
早く使っていただきたいな
弊社のミッションは、
「国産家具を通じて日本を良くする」
ことです。
日本を良くするとは具体的にどういうことかというと、
・日本国民(特に子供)が安心して過ごせる生活環境の確保
・昔から伝わる地場産業(大川家具)を応援し、伝統工芸文化の継承を助ける
・ユーザーの声を製造者に伝え、よりよいモノづくりをする
という使命で日々の仕事を行なっています。
ですので、既存のメーカー製品を扱うだけでなく、
よりユーザーフレンドリーな家具を開発していき、
大川の家具を世界的に競争力のある産地にしたいのです。
そのためには、ユーザーに近い私達がユーザーの事を思った家具を
企画する必要があると思っています。
現在、弊社フェースブックページでアンケートをとっています。
https://www.facebook.com/okawakagu
上記のミッションに賛同される方は、
是非、日本を良くする家具の企画に参加してください。